9月におこなわれた「全日本ヘアメイク選手権」の予選大会。
この大会はJMA（日本メイクアップ技術検定協会）の認定校だけが参加でき、愛媛県内ではKBMのみが対象校となります！
予選大会の「フォトエントリー」に出場したメイク＆ネイルコース学生の出場作品をご紹介します★
アーティスト：砂野 亜美（今治精華高校出身）
「秋の草花」全体的に秋らしい雰囲気をだし、マットな質感でアイシャドウの色と、アイラインのアートをきれいに見えるようにしました。
アーティスト：西岡 千尋（松山商業高校出身）
「夜空」アイシャドウに濃いネイビーとシルバーを使い、冬の夜空をイメージしました。リップはダークチェリーに黒のグロスを重ね深みを増すようにしました。
アーティスト：山岡 奈美恵（伯方高校出身）
「Winter」ポイントを目と口にしました。目はシルバーから黒へのグラデーションで、ラメを加え立体感を出しました。口元は今季流行りのワインレッドのような深みのある赤でしめました。
アーティスト：西山 穂香（松山商業高校出身）
「Autumn beautiful woman」アイメイクはトレンドのボルドーでグラデーションを作り、メイクは曲線を、髪型は髪の丸みを生かして女性らしさを最大限に表現しました。
アーティスト：仲岡 夏凜（松山工業高校出身）
「哀艶」美しさ、色っぽさの中にも女性の悲しみを感じるが、しっかりとした芯を持っている女性をイメージした作品です。
アーティスト：二宮 双葉（松山商業高校出身）
「秋桜」赤い秋桜の花言葉「愛情」をアイシャドウで表現し「調和」を秋桜で連想させるボルドーでまとめました。
アーティスト：大西 京子
「Pinup girl」60年代のアメリカの女性をイメージしました。Pinupには欠かせない赤リップをポイントにしました。
アーティスト：佐々木 愛（三瓶高校出身）
「ありのまま」どの作品よりもシンプルに、モデルの良さをそのままに作品につくりあげました。特に強調したかった目の部分と赤リップです。全体が単調な分、その２つの部分ではっきりとさせ、変化を出しています。シンプルの中にも深みを大事に作りました。
現在、ファイナリストによる、気に入った作品への「WEB投票」がおこなわれています！
皆さまぜひ、KBM生の応援、よろしくお願いします＼(^o^)／
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