理容学科2年生の理容師国家試験実技の初授業がスタート★
KBM理容学科は、なんと5年連続理容師国家試験100%合格(卒業生全員)の高い実績を誇っています。
カット・シェービングなどの高い技術は、現時点でも全員が習得できていますが、国家試験は、準備物・実技準備の工程、所作も含めてしっかりと身につけれていないと突破できません。
本日の初授業は、まず、準備物チェックからしっかりと行いました。
ハサミやウィッグだけでなく、タオルやクロス、ブラシ、使用済・消毒済などを区別する入れ物やごみ袋など、色々な物が必要です。
全てを入れるとバッグがいっぱいになります((+_+))
準備ができたところで、石山先生が実技試験の解説、注意点を細かく説明していました。
国家試験といえど、実技内容は本当のお客様を想定して行われるので、ウィッグにタオルやクロスをつけています。
ただ巻いているだけでなく、この作業も結構難しいです。
さぁ最後にシェービング、カット、整髪の実技演習!
初の国家試験実技対策授業でしたが、技術部分になると難なくこなす姿は、さすが2年生!
応用技術の授業が2年生になると多かったので、基礎や工程をしっかり復習して、来年2月に行われる実技試験、頑張って合格目指しましょう!